レポート7月16日 -宮崎国際女子チャレンジャーテニス2009

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大会案内

本戦3日目(7月16日)

宮崎国際チャレンジャーテニス2回戦終了

シングルス2回戦

昨年のチャンピオン 波形純理 選手宮崎国際チャレンジャーテニス2009 3日目、ベスト16に進んだ宮崎県勢の4人が登場。清水咲子は渡邉華奈と対戦。第1セットを4-6で落とすと2セット目はリードをするが終盤集中力を欠き4-6で敗戦。残念な結果に終わった。また小林佳子は第2シードの岡あゆみと対戦、たくさんのギャラリーが見守る中、第1セットから接戦を演じたが結果は5-7 2-6でストレートで敗戦した。

 荒木史織は樋口由佳と対戦も持ち前の粘りのテニスを発揮することは出来ず1-6 3―6で敗戦。東友賀も宮崎優実に敗れ2回戦で宮崎県勢は姿を消した。ベスト8には波形純理、岡あゆみ、秋田史帆、山本愛の上位シード勢が進出した。

大会の模様

ダブルス2回戦

 宮崎商業の3年生ペア 齊藤・大原組は萩本・宮崎ペアと対戦、1セットはプロのスピードについていけず、1-6で落としたが、2セットに入ると流れは一変、6-3で取り返すと勝負はスーパータイブレイクの3セットに。10点先取のゲームで経験の豊かなプロ萩本・宮崎ペアが一気に勝負をかけると、10-3で勝利した。