インタビュー of 宮崎国際女子チャレンジャーテニス2009

大会を前に宮崎県出身の選手では唯一のプロの清水咲子選手に、本大会の特別協賛をしていただいている夾竹園大塚店で宮崎牛を食べながらお話を聞きました。

―宮崎国際とは？
1年のスケジュールをたてるときに、まずはこの時期に宮崎国際があってそれにむけて出場する大会を選んでいく。そんな大きな存在感のある大会です。もちろん地元ということもあってみなさんが応援してくれるので、過去の成績もよく相性の良い大会とおもっています。

―宮崎県出身では唯一のプロ選手としてやはり注目が集まりますが？
昨年までは手探りでやってきたプロとしての活動ですが、今年になってやっと何をすべきか？試合に臨むコンディション作りや様々なことがわかり始めてきました。だからこそ今年こそは優勝を目指して地元で頑張りたいとおもっています。また宮崎出身の後輩たちも今年はたくさん出場しますし、宮崎の子供達も試合を見に来てくれると思うので、皆にプロを目指してもらえるようなプレーをみせたいと思います。

―本大会の意気込みを！
宮崎国際は毎年選手からの評判も良く、宮崎に来たいと話すプロの選手も多いです。リゾート感いっぱいのシーガイアで夏の暑い時期にも関わらずたくさんの選手が集まり熱戦を繰り広げます。今年もまた1週間、優勝を目指して戦いますので、夏休み最初の大会、宮崎国際にきてテニスの魅力を感じてください。皆さんがテニスを始めたくなるような試合をみせれるように頑張ります。