テニス
大会一日目
テニス競技は雨天のため5月27日(水)の競技が順延になり5月30日(土)が初日となった。予定されていたプログラムが変更になり今日の競技は男子ダブルスの4回戦までと女子のダブルス3回戦までが行われたが、最後に行われた女子ダブルスの1試合だけが日没のため明日に持ち越された。
男子ダブルス
第1シードの佐土原高校永易・内田組、2回戦から隙ののない試合運びで6-0のスコアで3勝をあげベスト16に進出。エースの頑張りに引っ張られ他にも佐土原勢の4ぺアが勝ち上がっている。他にはシングルス第一シードの小村・野元組(宮崎日大)、西ノ村組(飯野)が順調に勝ち上がっている。
女子ダブルス
女子のダブルスは3回戦の竹山・宮野組(宮崎商業)と河野・日高組(宮崎学園)の試合が日没のため明日に持ち越しされた。ベスト16(15チームが決定)に宮崎商業勢が5組が入っている。他には選抜出場の高鍋の杉尾・甲斐組、中武・惠利組らが順当に勝ち上がった。
第1シード大原・齊藤組(宮崎商業)コメント
大原:ダブルスについては昨年は全国でベスト16、準々決勝でもリードを奪いあと一歩のところまで頑張ったので今年はその壁をやぶるためにも一つ一つ大事に戦いたいと思います。
齊藤:今日は1日目ということで気合を入れていったんですけど、ほんの少しですがメンタル面で少し崩れそうになったので、明日からは少しの隙も見せないように頑張ります。
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